内燃機関日誌

人の活動限界をモーターサイクルのリミッターに例えることに習えば私の場合タイヤは消失しリムもどこかに転がっていってしまいエンジンも外装パーツも失いかろうじて残ったフレームのみが空気中の水分の形体の変化によって動いている状態であります。

https://gigazine.net/news/20140829-how-rocks-move/

何しろスピードが遅いですから公道では大いに迷惑極まりない。それでも道は片側一車線しかなく通常の目では動いていないのと変わりがないですから見るものといえばたまたま前に停車した車両の後ろ姿ばかりでそこにある情報をどうしても読み取ろうとしてしまいます。メーカー名、車名、これらはそのまま広告となりますし子供が乗っていることを知らせるものや気の利いた冗談もみられます。ただひとつ理解できないでおりますのがエアサス搭載車という文言でそれを受け取った私はどうして良いのか皆目見当もつかない、わからないままであります。
危険なスピードを出し恐ろしい運転をされる方もおられますがきっと運転手氏はうんこがもれそうで仕方がなく、その人生で最大の危機に面しておられるのだと想像すれば怒りは消えむしろ車線ははみ出ても肛門からははみ出ませんようにと応援したい気持ちすら湧いてきます。ただあだ名はウンコマンとします。
夜になりますと無灯火傘差しイヤンホホスマホいじり自転車様が逆走してきます。あれはいけない。その状態で前後にお子様2名を載せておられる者もある。あれはいけない。

失ったタイヤや持ちきれず断腸の思いで置いてきてしまったパーツたちを思い出しては寂しい気持ちにもなりますが失ったまま進む以外ありませんのでそれをします。

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